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世界遺産 絶対行くべきランキングトップ10!世界遺産検定1級の私が実際に行って良かった日本・海外の世界遺産を紹介!

世界遺産

こんにちは、ねこもちです。

旅行に行きたいなぁ〜

どこか遠くに行きたくてウズウズしてる方いませんか?

私もステイホームな毎日を送っていますが、早く旅行に行きたい!絶景が見たい!!

ちなみに私は世界遺産が大好きで、「世界遺産検定」という検定試験の1級を取得しました。

今回は、そんな私が実際に行って「良かった!」「感動した!」と思った日本・海外の世界遺産をランキングで紹介したいと思います。

現在までに行った国は7カ国(日本、トランジット除く)

  • ペルー
  • イタリア
  • トルコ
  • インド
  • カンボジア
  • ベトナム
  • イスラエル

※トランジットのみ(アメリカ、韓国、タイ、アブダビ、フィンランド)

写真は全て自分で撮影したものです。

では、カウントダウン形式でどうぞ!

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10位 ハロン湾(ベトナム)

ハロン湾

ベトナム北東部に位置する「ハロン湾」は、海の上に石灰岩の島々が点在する自然遺産です。

海から突き出た小さな島が無数にあり、クルーズ船で遊覧しながら実際に島に上陸することもできます。

洞窟の中ではカラフルにライトアップされた鍾乳洞を見ることができますよ!

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9位 知床(日本)

知床

北海道の東部にある半島「知床」は、プランクトン、鮭、エゾシカ、ヒグマなどの生物が食物連鎖による独自の生態系を作っている自然遺産です。

観光船に乗れば、雄大な知床連山や断崖絶壁を眺めながら、2時間ほどで半島の先端まで行くことができますよ!

さらに知床半島の中にある美しい5つの湖「知床五湖」を徒歩3時間ほどで巡るコースもおすすめですよ。

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8位 ヴェネツィアとその潟(イタリア)

ヴェネツィア

水の都「ヴィネツィア」といえば街を流れる運河と、行き来するゴンドラですよね。

ここには直接車で行くことはできず、近くの駐車場から船に乗りヴェネツィアに上陸します!

細い道と運河が入り組んだ、世界でもここにしかない町並みを見ることができますよ。

そして、一度は乗りたいゴンドラ。

船頭さんが歌ってくれるイメージがありますが、実はそうではなく別料金で歌手の方が歌ってくれます。

私の場合、たまたま近くのゴンドラに乗っていた歌手さんの歌を横から聞くことができました(笑)

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7位 タージ・マハル(インド)

タージ・マハル

インドといえば「タージ・マハル」を思い浮かべる方が多いですよね。

美しい左右対称型の建物で、昔の王様が亡くなった王妃のために建てたお墓が、当時の姿のまま今に残っています。

写真に小さく観光客が写っていますが、実際に近くで見ると本当に大きく、大理石が輝いていて美しいですよ。

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6位 イスタンブール歴史地域(トルコ)

イスタンブール

トルコの「イスタンブール」は海峡の街で、「文明の交差点」ともいわれるヨーロッパとアジアの文化がさかんに交易された場所です。

ブルーモスク」ではタイル装飾やステンドグラスが、「アヤソフィア」では美しいモザイク画を鑑賞できます。

アヤソフィア内部
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5位 エルサレムの旧市街とその城壁群

エルサレム

エルサレム」はキリスト教、イスラム教、ユダヤ教3つの宗教の聖地で、小高い丘の上にあります。

土地はイスラエルの国内にありますが、複雑な歴史がありこの遺産の保有国はありません。

写真右側の壁が「嘆きの壁」で、ユダヤ人が祈りを捧げる場所。奥に見える金色の建物が「岩のドーム」で、3つの宗教にとって重要な聖なる岩が祀られています。

聖墳墓教会にはイエスのお墓があり、イエス・キリストが十字架を背負って歩いたとされるゴルゴタの丘を実際に歩くことができます。

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4位 バチカン市国(バチカン)

サン・ピエトロ大聖堂

世界一小さな国で有名な「バチカン」は、国の全域が世界遺産に指定されています。

サン・ピエトロ大聖堂はキリスト教カトリックの総本山で、内部に入場することができます。

どこを見ても豪華絢爛な絵画や彫刻で埋め尽くされており、聖堂内全てが美術館のようで圧倒されてしまいます。

中でもミケランジェロの代表作であるシスティーナ礼拝堂の壁画「最後の審判」は、とても壮大な作品で必見ですよ。

3位は?

エローラ

3位は、インドの「エローラ石窟群」です。

ヒンドゥー教、仏教、ジャイナ教3つの宗教の特徴を色濃く残す石窟寺院で、全部で34窟あります。

カイラーサナータ寺院」は、建物自体やヒンドゥー教の神々の彫刻など、全てが巨大な岩山を切り開いて作られた1つの彫刻でできています。

重機もない時代にこんな大きな寺院を人の手でどうやって掘り進めていったのか、とても不思議ですよね。

エローラの近くにある「アジャンター石窟群」は、仏教の彫刻や壁画が残る石窟寺院でこちらもおすすめです。

2位は?

アンコール・ワット

2位は、カンボジアの「アンコール遺跡群」です!

中でもアンコール・ワットはとても有名ですよね。

巨大な遺跡の中には、神話にまつわるレリーフがびっしり。

ひとつひとつがヒンドゥー教の物語になっていて、とても興味深いものとなっています。

アンコール・ワットの他におすすめなのが「ベンメリア」という遺跡です。

ベンメリア

まるでジブリアニメ「天空の城ラピュタ」の世界に迷い込んだような、密林に沈んだ遺跡が堪能できますよ!

カンボジアへの直行便はないのでタイなどで飛行機の乗り換えが必要ですが、日本から比較的近く日本語を話せるガイドさんも多いので、気軽に行けて安心感があるのも大きなポイントです。

1位は!?

マチュピチュ

注目の世界遺産第1位は、ペルーの「マチュピチュ」です!!

こちらは自然と文化が融合した世界の中でも珍しい「複合遺産」となります。

インカ帝国の神殿という説が濃厚ですが、まだ謎が多くこの遺跡がどのように使われていたかは解明されていません。

テレビで映像を見たことがある方は多いと思いますが、地球の裏側にあるマチュピチュは実際に訪れるとスケールが多きくて本当に感動します!

もし行かれるのなら、一生に1度かもしれないのですからぜひ2日間マチュピチュに訪れるツアーをおすすめします!

1日目は起点となる町から遺跡まで移動してガイドさんとともに周り、麓の村で宿泊。

2日目はワイナピチュ山に登ったり、フリーでマチュピチュを自由に探索するというプランが多いのではないでしょうか。

実際私が訪れた時は、1日目は霧に包まれた神秘的なマチュピチュ。

2日目は霧が晴れてハッキリとマチュピチュの全景を見ることができました!

ペルーに行くにはアメリカなどで飛行機の乗り換えが必要で、移動などを含めると最低でも1週間は必要です。

仕事をされている方はなかなか休みをとるのが難しいかもしれませんが、タイミングがあれば本当におすすめですよ!!

まとめ

今回は、私が実際に行って良かった世界遺産を紹介してきました。

おすすめの世界遺産TOP3!
  1. マチュピチュ(ペルー)
  2. アンコール・ワット(カンボジア)
  3. エローラ(インド)

個人的に古代遺跡が好きなので、ちょっと偏ったランキングになっているかもしれません。

行くところも古い歴史のある国が多いです。

今回書ききれなかった世界遺産もたくさんあります。

非日常感や神秘的な体験をしたい方、絶対にワクワク&感動しますよ!

写真見てたら

ウズウズしてきたにゃ

行きたいけどまだ行けていない世界遺産、まだまだたくさんあります!

次はエジプトやメキシコに行ってみたいです。

海外に行く際には、外務省の「海外安全ホームページ」で行きたい国の安全情報を確認してから、計画を立てましょう。

外務省 海外安全ホームページ
海外に渡航・滞在される方々が自分自身で安全を確保していただくための参考情報を公開しております。

また自由に旅できる日が待ち遠しいですね。

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!

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