こんにちは、ねこもちです。
今回は、Siriを使ってiPhoneをキッチンタイマーにする方法を紹介したいと思います!
手が塞がっている時でも簡単に設定できるので、ぜひ試してみてくださいね。
※Siriの設定をしていない場合利用できません。「設定」の「Siriと検索」で設定してください。
やり方
キッチンのテーブルなどにiPhoneを置きます。
料理中にタイマーを使いたくなったら、「Hey Siri」(ヘイシリ)と言います。
すると、Siriが「はい」と答えます。
その際、下の画像のようにiPhone画面の下部にSiriのマークが出ます。

「タイマー10分」と言ってください。※何分でもOK
Siriが「はい。タイマーを10分にセットしました」と返事して、カウントダウンが始まります。
アラームが鳴ったら、再度「Hey Siri」(ヘイシリ)と言います。
Siriが「はい」と答えるので、
「タイマー止めて」と言うと、Siriが「タイマーを停止しました」と返事して、タイマーを止めてくれます。
注意点
iPhoneが遠い場所にあるとこちらの声を聞き取ってくれないことがあるので、キッチンの近くに置きましょう。
また、換気扇を回しながら肉をジュージュー焼いている時や、テレビなど大きな音の近くでも聞き取ってもらえないことがあります。
そんな時はiPhoneに近づいてから話しかけましょう。
3回話しかけても反応がない場合は、手動で設定してしまった方が早いです。
まとめ
iPhoneの機能を使って、声だけでタイマーを設定する方法を紹介しました。
料理の時だけでなく、昼寝する時のアラームなどにも使えて便利ですよ。
最後まで読んでいただきありがとうございました!